元フロントマン
ホテルのフロントで働きたいのだがと言う高校生に会いました。実情をお知らせしますね。
フロント=華やか。 知らない人はこの様に感じます。 経験上、実際は雑用です。 ベッド運ぶのもザラ。 清掃スタッフ欠員ならベッドメイクあり。 ベッドメイクすれば汚れたシーツやタオル移動。 100室あれば?1室1kgでも100kg。 自動販売機があれば?自販機補充。 宅配やスーツケースの移動もあり。 お土産補充や検品も普通にあり。
TVなども業者に代金支払いたくなければ、 自社購入して、自社スタッフが取り付け。 玄関までは業者が配送してくれますが、 これが現実。 自分もやりましたよ。でも 英語だけでは使えません。 フロントに立っていても無意味です。
何でもできて、且つ外国語ができるというのが最低限。 英語が得意ならTOEIC800~900、英検1級程度。 これなら最低限のビジネス英語?都心ならOKでしょう。 自分は海外半年しか住んでおりませんが、 幸い拾われました。 英語に自信がある=会話が出来る。 って事じゃダメなんです。 ご飯を食べる際に必要なのは箸。 髪を切るときに必要なのはハサミと技術。 外国人が来た際に街の案内、ホテルの案内、 そして避難誘導、情報提供と問題解決。 これに使うのが「言語」なだけです。
言語力は無いよりはあった方がよい。 それよりも、仕事覚えて、何処でも使えて、 業界に興味があり、お客様の痒い所に手が届き、 お客様が1万円.10万円を支払った際に 費用対効果としての満足度が求められるのがホテルです。 話せるだけでは三流か四流です。
頑張ってください。
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