次郎長の末裔
小学校5年生の息子のことで困っているお母さんがいました。
それは息子が、ここ最近、暴力団や裏社会のことを熱心に調べているからです。
今のところ乱暴な行動や言動は無いのですが、パソコンやプリンターを上手に駆使してオリジナルの暴力団員のプロフィール入りのカードなどを作ったり、暴力団員のプロフィールをインターネットで調べ尽くしてノートに書いてコレクションしたりしていると言います。
過去に日本で起こった抗争や暴力団員が起こした事件などにもとても詳しいとのこと。
お母さんもご主人も毎日注意しているのですが、一向に聞き入れてくれないと言います。
親としては暴力団など野蛮なものではなくてもっと健全なものへ興味を向けて欲しいと思っているのは当たり前です。 最近は〇〇組系統がどうとか博徒系がどうとか言っているらしく、先日は✕✕組の□代目組長の射殺事件に関する動画をYouTubeでずっと見てたというので、 どうしたら暴力団への興味関心が無くなるだろうと、迷っているんです。
男の子だったら強い者、カッコよさに憧れる時代もたしかにあります。 興味があることに一生懸命な事は良いことだと思います。 少しやりすぎ感は感じますが、興味がある分だけ良いことも悪いことも知識として憶えていくと思いますので、この子は大人より詳しくなるかもしれないですね。
何となくこの子の気持ちは分かりますが、好きというのとなりたいのではまた違うのかなぁと思うんですよね。
逆に趣味として楽しむ分には隠れて悪いことされるより健全だと思えます。 実際、私の知り合いに元暴力団の人が居ましたが、その人に聞くと暴力団は見て楽しむもので関わったら終わりだよと真顔で言われましたw。
タバコでもそうですが、秘匿されたり禁止されると逆に隠れてやったりする可能性もありますよね。 一時的なマイブームだとは思いますが、好きな事を禁止するよりはもっと楽しい事を教えるという方が良いんじゃないかなーと思うんです。
例えば暴力団のどの部分に惹かれるかという点を聞いて、もっと優れたヒーローについて教えるなどって事です。今の状態を聞く限りでは、悪い部分に惹かれてるという感じでもなさそうですし、そんなに気にしなくても良いんじゃないかなぁと思いますけどね。でもこれは自分の子どもでないから言えていることかもしれません。
警察に行って相談してみるという手もあります。マル暴対策の人の話を聞かせてやるというのも有りだと、私は思います。
あなたのお悩みはこちらから